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ubuntu 18.04が2018年4月26日にリリースされました。
16.04以来2年ぶりのLTS (Long Time Support)で、5年間のサポート期間があります。半年毎にアップデートするのは面倒なのでLTSを愛用しています。
というわけで、18.04のインストールメモです。と言っても、2年前に書いた16.04のインストール日記
と大して変わっていませんが。それだけ成熟してきたということでしょうか。
Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)から、 ubuntu-18.04-desktop-amd64-iso をダウンロードしました。
VMwareで作業しました。新規仮想マシンの作成→標準→後でOSをインストール。仮想マシンの種類はLinux Ubuntu 64bit。ディスクはデフォルトの20Gじゃ少ないので512Gに増やしました。メモリは念の為1Gから1.5Gに増やしました(5/16追記: VMwareのデフォルトの1Gだとインストールに失敗することがあるようです)。仮想マシンの設定でisoをマウントし起動。
- 言語は「日本語」を選び、「Ubuntuをインストール」をクリック。
- キーボードレイアウトは「日本語」「日本語」
- 「通常のインストール」を選ぶ。
- 「Ubuntuのインストール中にアップデートをダウンロードする」、「グラフィックスとWi-Fiハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」をチェック
- 「ディスクを削除してUbuntuをインストールする」を選ぶ。
- 「インストール」をクリック。
- TimeZoneは「Tokyo」を選ぶ。
画像はインストール中に出てきたBionic Beaver君。インストールは全く問題なく終了しました。
ウィンドウマネージャはunityが廃止されてubuntu風にカスタマイズされたGnomeになりました。とりあえず端末を出すには、右下のBCGの痕みたいなアイコンをクリックして「端末」を選びます。右クリックして「お気に入りへ追加」するといいでしょう。
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