ubuntuをwindowsから見たファイルサーバにするため、sambaを入れます。
sudo apt install samba
14.04の頃はできたunixへのログインパスワードとsambaのパスワードの共有は出来なくなっているので、次のようにsamba用のパスワードを設定します。
sudo pdbedit -a kashi
home directoryの共有をするため、/etc/samba/smb.conf で、
;[homes]
; comment = Home Directories
; browseable = no
の3行のコメント(先頭の「;」)を外し、
# By default, the home directories are exported read-only. Change the
# next parameter to 'no' if you want to be able to write to them.
; read only = yes
を
read only = no
に変更します。
sudo systemctl restart smbd
これで、homeがwindowsから見えるようになりました。
/etc/samba/smb.confで、
valid users = %S
を有効にしないと、ユーザの誰かが認証したとき他のユーザのファイルも見えてしまってまずそうな気がします。